アクタガワのシニアリフォーム

相談してさらにお得!介護保険など各種補助金ご提案中!

60から考える
アクタガワ
シニアのリフォーム

~100歳まで暮らせる住みかづくり~

自分らしく、生きがいを持って最後まで暮らせるように、元気なうちから備えたい。そんな終活のお声を聞くことが増えてきました。シニアの方が、住み慣れた自宅で暮らし続けることができるリフォームを、アクタガワのぺんぎん暮らしのサービスがご提案いたします。

アクタガワのリフォームが選ばれる
3つの理由

  • アクタガワが提案するシニアのリフォーム

    なぜアクタガワが「リフォーム」なのか?
    アクタガワでは、これまで在宅から施設まで様々な介護サービスを提供してきました。その中で、常に感じていたのが「やっぱり、いつまでも自宅で暮らしたい、暮らしてほしい」という想い。
    その想いに寄り添い、実現するために、介護保険を利用した住宅改修は可能です。しかし、介護が必要になる前に機能やデザインだけでなく、老後に備えた要素を導入するだけで『いつまでも安心して暮らせる住まい』へと、変えることができます。そこで、アクタガワの経験とノウハウすべてをつぎ込んでスタートしたのがシニアのリフォームです。
  • アクタガワの強み ~シニアリフォームマインド~

    アクタガワの強み
    アクタガワは、1999年より介護サービスをスタート。静岡県内に22施設100事業所を開設し、サービスの提供を通して高齢化により変化する身体能力と住まいでの暮らし方について、研究してまいりました。弊社は、住環境コーディネーターや理学療法士などの専門家が、介護の視点はもとより、設計から施工までリフォームのプロとしてシニアリフォームマインドに基づき洗練された技能集団として皆様にサービスを提供させていただきます。元気な時から終の住みかとして住まいを考えておくことが、いつまでも安心、快適な暮らしを続ける大切なことだと考えています。
  • 快適な住まいで暮らし続けるためのメンテナンスもお任せ!

    快適住まいのメンテナンスもおまかせ!
    リフォーム後のメンテナンスも、もちろんサポート致します!みなさまの暮らしのお困りごとをご相談ください。トイレの水が止まらない、水が詰まってしまった、庭木が伸びてきた、網戸の張替え、畳が古くなってきた、手すりを付けたいなど、どこに頼んだらいいか分からないといったお困りごとも、アクタガワが解決できるようお手伝いします。住まいのハードだけでなく、ソフトとして安心や快適を提供してきたアクタガワだからこそ、終の住みかとして100歳まで暮らせる住みかづくりのご提案を可能にします。

私たちが大切にしたいのは、住み慣れた
ご自宅で暮らしたいというあなたの想いです。子供を育てる家から、これからの老後を元気に快適に暮らしていくためのリフォームをアクタガワがご提案いたします。住み慣れた愛着のある家を大切にし、みなさまの向こう10年、20年を見据えたリフォーム安全、安心のバリアフリー設計はもちろん、断熱性能、耐震性能など快適に暮らす住まいの基本性能UPは私どもにご相談ください。


お問い合わせ・ご相談・施設への見学などお気軽にご連絡ください。
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設計時のワンポイントアドバイス公開中
安全快適な
リフォームのポイント

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リフォーム事例画像


Case 01:トイレ

毎日使うトイレだからこそ、快適さを追求したいトイレ。夜間使うことも考えると安全面にも工夫や配慮が必要です。
  • 腰や膝に負担がかからない洋式トイレにしましょう。便器座面の高さも立ち座りがしやすい高さにしましょう。
  • 安定して立ち座りが行えるよう手すりを取り付けましょう。
  • 床はすべりにくい材質にしましょう。
  • ドアは万が一中で倒れてしまった場合を考えて内開きを避け、外開きか引き戸としましょう。
  • トビラの有効幅は75cm以上確保しましょう。
  • 暖房便座を使用し、座った時のヒートショックを予防しましょう。
  • レバーで水を流すために立ち上がって振り返る動作を行わくても済むように壁付けのリモコンで操作することもお薦めです。
  • フチなしの便器など汚れを落としやすい便器にすると手入れが楽になります。

施設内の様子はGoogleマップのストリートビューでご覧いただけます。

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Case 02:浴室

浴室内は滑りやすく、また立ち座り、浴槽へのまたぎ動作など体が不安定になりやすいです。環境を整備して心も体もリラックスできる浴室空間にしましょう。
  • 浴室での移動、洗い場での立ち座り、浴槽へのまたぎ動作、浴槽内での立ち座りなど体を支えるための手すりを設置しましょう。
  • 水を使うため、床はすべりにくい材質にしましょう。また、冬場でも冷たくなりにくい材質がお勧めです。
  • 浴室出入り口はつまづき防止のため、段差を作らないようにしましょう。
  • 浴室の出入り口の幅は3枚扉などで広くとりましょう。介助が必要な場合は100cm以上が望ましいです。
≪浴槽は深くても、広くても大変になります≫
  • 浴槽の縁の高さは35cmから45cmが望ましいです。
  • 浴槽の深さは55cm程度が、肩まで湯につかることができ、浴槽からも出やすくなります。
  • 浴槽に入る際、浴槽に腰かけるスペースがあると座った状態で浴槽に足を入れることができます。
  • 浴室内で使用する福祉用具(立ち座りのしやすいシャワーイス、浴槽台)も組み合わせるとなお安全な入浴ができます。

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Case 03:台所

健康で活動的な生活を支える食事を作る場所。特に主婦の方は1日の中で過ごす時間が多い場所になります。安全と快適さを意識して楽しく調理できる空間にしましょう。
  • コンロはIH、ガスとありますが、どちらも長所、短所がありますので、手入れのしやすさ、安全面を考慮して検討しましょう。
  • ガスを使う場合はガス漏れ警報器を取り付けましょう。
  • 給水、給湯設備は安全で操作の簡単なものにしましょう。
  • 家の中でも掃除が一番大変なキッチン。掃除などお手入れがしやすいキッチン、レンジフードがお薦めです。
  • シンク、コンロ、冷蔵庫などの配置も大切です。料理中の移動が最小限で行えるようにすると負担が軽くなります。
  • キッチンカウンターの高さもお体に合わせましょう。また、座って作業すると腰、足の負担も楽になります。(車椅子使用時も)シンクの下に膝が入る施工や収納棚の高さを工夫しましょう。

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Case 04:寝室

1日の疲れをとるための大切な睡眠。それぞれの就寝スタイルに合わせて夜間時も安全、快適に過ごせる配慮をしましょう。
  • 入口の敷居は段差をなくしてつまづかないようにしましょう。
  • 電化製品などのコード類もつまづかないよう設置しましょう。
  • 床材はすべりづらい材質にしましょう。
  • 滞在時間が長いので、通風、換気、日当たり、断熱に配慮しましょう。
  • 夜間時のトイレへの移動はふらつきなど転倒リスクがあります。寝室と同一階でなるべく近くにしましょう。
  • 照明は明るさの調節、消灯などリモコン操作できるものにしましょう。

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Case 05:階段

階段の昇り降りは筋肉、足関節、バランス感覚などが不安定になると大変危険となります。負担が少なく安定して歩くことのできる工夫をすることが大切です。
  • 階段昇降時、筋肉の負担を軽減するために手すりを取り付けましょう。
  • 階段の勾配はなるべく緩やかにしましょう。
  • 踊り場を設けることにより、万が一足を踏み外した場合でも下まで転落してしまうことを防ぐことができます。また、昇り降りの際に一息つくことができます。
  • 階段の踏面にはすべりづらい加工(すべり止め)を施しましょう。
  • 踏板の段鼻の出はなるべくなくしましょう。
  • 階段の照明は階段全体が明るく照らされる配置をお薦めします。また、足元灯が設置できるとより安心となります
  • 手すりを設置しても階段の昇り降りが大変になってきたら、階段昇降機、ホームエレベーターなどを設置することもできます。

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Case 06:廊下

廊下は寝室からトイレ、リビングへの移動など生活スペースをつなぐ要となります。自宅内での安全な移動が行える施工をして転倒を予防しましょう。
  • 歩行時のふらつきを防止するために、手すりをつけましょう。
  • 扉を開け閉めする際、バランスを崩しやすいので体を支える手すりをつけましょう。
  • 床はすべりにくい材質にしましょう。
  • 廊下の有効幅員は介助してくれる人と2人で歩くことも想定して78cm以上が望ましいです。
  • 車椅子で通るためには有効幅員は直線で85cm以上、曲がり角は90cm以上あると通行しやすいです。
  • 廊下には段差をつけず、床は滑りにくい材質にしましょう。
  • 夜間時の歩行も安全に行うため、センサーで点灯する照明や足元灯(フットライト)を取付けましょう。

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Case 07:玄関

若いころは気にならなかった上がりかまち段差も、昇り降り時、靴の脱ぎ履きをする際バランスを崩しやすい場所です。安全に外出できるように環境を整備しましょう。
  • 上がりかまち昇り降り時に体を支える手すりを設けましょう。
  • 上がりかまちの段差は18cm以下とすると昇り降りが楽になります。
  • 床は雨の日でもすべりにくい材質にしましょう。
  • 靴を履き替えるための腰掛椅子を設置するスペースがあると、安全に靴の脱ぎ履きが行えます。

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Case 08:玄関回り

アプローチは毎日の外出時の導線となります。アクティブな活動時はもちろん、歩行器、車椅子での通行も視野に入れて転倒リスクが少なくなることをふまえた施工をしましょう。
  • 通路は雨の日でもすべりにくい材質とし、とび石などつまづきやすいものは避けましょう。
  • 道路と玄関に高低差がある場合は、緩やかなスロープを設置するとともに、通路幅は90cm以上としましょう。
  • 通路部分にはセンサーライトなどの照明を設け、夜間の歩行も安全に行える照度を確保しましょう。

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私たちが大切にしたいのは、住み慣れた
ご自宅で暮らしたいというあなたの想いです。子供を育てる家から、これからの老後を元気に快適に暮らしていくためのリフォームをアクタガワがご提案いたします。住み慣れた愛着のある家を大切にし、みなさまの向こう10年、20年を見据えたリフォーム安全、安心のバリアフリー設計はもちろん、断熱性能、耐震性能など快適に暮らす住まいの基本性能UPは私どもにご相談ください。


お問い合わせ・ご相談・施設への見学などお気軽にご連絡ください。
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お問い合わせから施工完了までの流れ

  • ご相談・お問い合わせ

    ご相談・お問い合わせ

    リフォームを検討しているお客様はホームページからお問い合わせフォームをご利用いただくか、お電話ではフリーダイヤル0120-894-888までお気軽にお問い合わせください。

  • ご要望伺い・現地調査

    ご要望伺い・現地調査

    専門の知識を持った担当と施工を行う職人で伺って、ご希望をしっかりとお伺いします。ご提案として当社施設、メーカーショールームへもご案内いたします。

  • プラン提案・お見積り

    プラン提案・お見積り

    お伺いしたお客様のご希望と現地調査をもとに、最適なリフォームプランとお見積りをご提案いたします。

  • 契約・施工

    契約・施工

    お打ち合わせを致しましたお客様のご希望に沿ったプラン、見積金額にご納得いただけましたら、ご契約となります。着工後は担当営業と専門の職人が施工いたします。

  • 施工完了!

    施工完了!

    施工が完了しましたら、施工個所の完了確認を行います。気になるところはご遠慮なくお申し付けください。

選んでよかった
お客様の声

  • 家

    私の5年後の生活も考えてくれた。

    少し前から困っていたトイレの水漏れを直そうと連絡をしたところ、5年後の私の体を考えてくださり、和式から洋式への変更、手すりの取り付けの提案をしてくれました。介護のプロの目線で手すりを付けてくれたので、おかげ様で立ち座り時の膝の負担は減りました。70代 女性

  • 家

    安心してお風呂に入れます。

    ぺんぎん暮らしのサービスとは年末の浴室クリーニングで出会いました。少し入浴時に不安を抱えていたところ、不安な浴槽またぎ動作、浴槽内での立ち座り時に使用すると楽な手すりの施工事例を見せていただき手すりの取り付けを決心しました。今では夫婦とも安心してお風呂に入れています。70代 男性

私たちが大切にしたいのは、住み慣れた
ご自宅で暮らしたいというあなたの想いです。子供を育てる家から、これからの老後を元気に快適に暮らしていくためのリフォームをアクタガワがご提案いたします。住み慣れた愛着のある家を大切にし、みなさまの向こう10年、20年を見据えたリフォーム安全、安心のバリアフリー設計はもちろん、断熱性能、耐震性能など快適に暮らす住まいの基本性能UPは私どもにご相談ください。


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